サハリンからの国後便、悪天候で上空旋回20回以上、無事着陸

悪天候で視界が悪化していた国後島メンデレーエフ空港で、サハリンからのボンバルディア8Q400機が、上空を20回以上も旋回、2時間粘って着陸することに成功した。SNS上では、行ってみなければ着陸できるかどうか分からない、この便は「クナシリ・クエスト」と呼ばれている。同機は12時4分にユジノサハリンスクを離陸。メンデレーエフ空港上空に到着したが、雪により視界がきかず上空で回復を待った。flightradar24.comの情報から判断すると上空を20周以上旋回し、粘りに粘って15時34分に無事着陸した。(astv.ru 2021/4/9)

f:id:moto-tomin2sei:20210411084808j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20210411084817j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました