「択捉と国後が日本領」州都で奇妙な地球儀が販売されていた

ユジノサハリンスクにある大きなショッピングセンターの1つで、サハリンの住民は奇妙な地球儀に出くわした。択後島と国後島は日本と同じ色に塗られ、色丹島など小クリル諸島の島々はまったく存在していない。「コンフォートハウス」は、クリル諸島(千島列島)が完全にロシア領となっていない地球儀を販売している。以前、astv.ruが報じたように日本の菅首相は、1956年の日ソ共同宣言に基づいて、ロシアとの対話を通じて南クリル諸島(北方領土)の問題を解決する意向を示した。一方、サハリン州選出のゲオルギー・カルロフ下院議員は、「クリル諸島は私たちの土地です」と書かれたマスクを着けて下院議会に出席し、ほとんどすべての派閥の同僚が彼への連帯と支持を表明した。(astv.ru 2021/4/12)

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