択捉島・紗那 芸術学校の先生が陶芸、木工の作品展を開催

択捉島リリスク(紗那)の子供芸術学校の教師を務めているウラジミール・コルネイシコフさんの陶芸や木工作品を集めた展示会が芸術学校のホールで開催されている。コルネイシコフさんは、芸術学校に来る前は、全国の木造教会の設計、建設に携わっていた。彼の最初の職業は建築家である。陶芸に取り組み始めたのはそう古いことではないが、実験的な創作を重ねて独自の制作手法を手に入れた。芸術学校の学習科目にも「粘土モデリング」が開設され、子供たちは州や全ロシアの大会で繰り返し入賞するようになっている。展示会は5月中旬まで開かれている。(サハリン・インフォ2021/4/15)

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