国後島・古釜布郊外 捨てられたクジラの死骸がクマを引き寄せた

4月18日午後、国後島ユジノクリリスク(古釜布)の市街地から3kmの郊外に捨てられていたクジラの死骸にクマとカラスの群れが集まってきた。9日に砂浜に打ち上げられたクジラは、何者かによって肉を切り取られたうえ、砂浜から市街地近郊に捨てられていた。住民は、クマが寄ってくることを恐れ、死骸を早急に処理するようにSNS等で訴えていた。しかし、死骸は放置されたままで、腐敗した死骸を目当てにクマが現れた。(astv.ru 2021.4.19)

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