国後・色丹17.1%、択捉島21% 新型コロナのワクチン接種率

サハリン州保健省のクズネツォフ大臣は30日の新型コロナに関するブリーフィングで、ワクチン接種について、国後島色丹島の接種率が17.1%、択捉島が21%であると発表した。北海道新聞記者の質問に答えた。両地区の感染者数については、「質問の意図が分からない。どうしてこの土地(※北方四島)に強い関心を持つのか。コルサコフやホルムスクなどと同様に、そこはロシア連邦の領土だ」と語り、答えなかった。(サハリン・インフォ2021/4/30)

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