「エトロフ要塞」–サハリンの歴史家イーゴリ・サマリン氏による次の本のタイトルである。早ければ2021年中に出版される。サマリン氏は昨年9月23日から10月3日までの10日間、択捉島を訪れフィールド調査を行った。旧日本軍が造成したソポチノエ湖(トウロ沼)の西側に残る陸軍の飛行場跡、地下壕や倉庫として使用していたと考えられる太平洋側のセンチャブルスカヤ湾(トシルリ)近くの洞窟などを調査している。(サハリン・インフォ2021/5/4)
「エトロフ要塞」–サハリンの歴史家イーゴリ・サマリン氏による次の本のタイトルである。早ければ2021年中に出版される。サマリン氏は昨年9月23日から10月3日までの10日間、択捉島を訪れフィールド調査を行った。旧日本軍が造成したソポチノエ湖(トウロ沼)の西側に残る陸軍の飛行場跡、地下壕や倉庫として使用していたと考えられる太平洋側のセンチャブルスカヤ湾(トシルリ)近くの洞窟などを調査している。(サハリン・インフォ2021/5/4)
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