北方四島航路に就航する第2の船「パベル・レオーノフ」にイコン奉納

北方四島航路に就航するためサンクトぺテルブルクで建造されていたフェリーの第2船「パベル・レオーノフ」号に、船乗りの守護聖人とされる聖ニコラスのイコン(聖画)が奉納された。船にイコンを奉納する伝統は300年以上前にピョートル1世によって始まった。式にはサンクトぺテルブルクのロシア正教会司祭やイコンを寄贈した慈善団体、乗組員らが出席した。(サハリン・クリル通信2021/5/23)

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