サハリン国境警備局 拿捕した日本漁船の拘束理由を説明

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5 月 28 日にサハリン州の国境警備局に拘束された日本漁船は、違法にカニを漁獲していた。ロシア連邦保安庁サハリン国境警備局が発表した。(※写真とビデオを公表)日本漁船は、国境警備局の停止命令に従わず逃げようとした。「追跡中、漁船は危険な動きをし、国境警備艇と衝突する恐れがあった。不法行為を鎮圧するために威嚇射撃を行い、漁船は停止した」と報道陣に説明した。漁船はオホーツク海のロシア排他的経済水域カニを獲っていた。船内を調査したところ、カニや漁具が発見された。漁船はコルサコフ港に連行され、捜査が進行中だ。共同通信によると、この漁船は北海道稚内市の漁協に所属し、乗組員は10名。(サハリン・クリル通信2021/5/28)

https://skr.su/uploaded/5a/32/dd/373dc562b27b816f5c4c14b01d.mp4

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