北クリルの占守島で遺骨収集実施 ロシア軍がロジ支援 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.18 第二次大戦で亡くなった旧ソ連兵の遺骨収集活動を行っているサハリンやカムチャツカ地方の「捜索エンジン」のメンバーが北クリルのシュムシュ島(占守島)で収集作業を行う。期間は6月27日から7月16日まで同島のクルバトフ灯台エリアで行われる。ロシア軍東部軍管区によると、クリル諸島(千島列島)上陸作戦の完了(1945年8月18日–9月1日)の76周年に合わせて実施されるもので、太平洋艦隊がペトロパブロフスク・カムチャツキーから捜索隊の輸送を担当する。(サハリン・メディア2021/6/17)
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