国後島、色丹島 新型コロナのワクチン接種率18%と低迷 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.23 国後島ユジノクリリスク(古釜布)にある地区中央病院の医療チームが、北方四島交流事業(ビザなし交流)の四島側窓口企業となっている公営企「南クリル・ドッケル」(ロマン・シリエンコフ社長)を訪問し、すべての従業員50人以上に新型コロナウイルスのワクチン接種を行った。6月23日現在、国後島と色丹島住民で予防接種を受けた人は2,135人で18%にとどまっている。行政府は、島内での感染拡大を防ぐために、他の企業や機関の従業員にも接種を呼びかけている。(南クリル地区行政府2021/6/23)
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