国後島、択捉島などでロシア軍が大規模演習開始 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.06.24 ロシア軍の東部軍管区は23日、国後島、択捉島、サハリン及び日本海で、太平洋艦隊の部隊とともに合同演習を開始した。同軍管区の発表によると、参加兵士は1万人で、軍事車両など500台、軍用機32機、艦艇12隻を投入し5日実施する。東部防衛線におけるロシアの軍事的安全を確保するため、2つの仮想国家連合の対立を想定し、空挺部隊による上陸訓練が予定されている。(ロシア軍東部軍管区プレスサービス2021/6/23)
コメント