燃料の天然ガスへの転換計画 択捉島と国後島は2023年、色丹島は2025年

サハリン州では環境にやさしい燃料を供給する大規模なプロセスが始まっている。ガスへの転換作業は2021年から2025年にかけて行われる。計画では、南クリル地区(北方四島)では2023年に択捉島リリスク(紗那)、レイドヴォ(別飛)、キトヴィ(内岡)、国後島のユジノクリリスク(古釜布)がガス化される。2025年には色丹島のクラボザボツコエ(穴澗)とマロクリリスコエ(斜古丹)で作業が完了する予定だ。(サハリン・クリル通信2021/6/25)

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