ロシアで最も有名なロックミュージシャンの1人で、バンド「メガポリス」のリーダーでもあるオレグ・ネステロフが択捉島で休暇をとっている。自身のインスタグラムにアップロードしている最近の写真の日付から判断すると、6月末にユジノサハリンスクに到着し、その後、択捉島に飛び、今も滞在している。ネステロフのSNSには、択捉島の美しい自然の写真がたくさんアップされており、ボグダン・フメルニツキー(散布山)では「夏が私に手を差し伸べている」と書き込み、ユーザーからのいいねが何百もある。ネステロフは1985年にロックグループ「メガポリス」のリーダーになり、今年になってニューアルバム「11月」をリリースした。(サハリン・メディア2021/7/2)
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