ロシア首相 択捉の病院にCTスキャンやマンモグラフィー配備を約束

択捉島リリスク(紗那)のクリル地区中央病院を視察したロシアのミシュスティン首相は、コンピュータ断層撮影装置やマンモグラフィー酵素免疫測定装置を提供することを約束した。病院スタッフとの懇談で、「予防とリハビリの両方が出来ることは素晴らしい。必要な設備機器については、知事と私がすべて解決する」と述べたと、リマレンコ知事がSNSで明らかにした。その後、首相は保健大臣に対し、医療機器の問題を解決するよう指示を出した。(サハリン・クリル通信2021/7/26)

f:id:moto-tomin2sei:20210726151656j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました