サーフィンのロシア代表チームが合宿を行ったことで話題になった国後島で、代表チームのペドロ・バルブド監督が指導者を務めるサーフィン講習会が7月26日から始まった。プロとアマのサーファーがロシア国内各地から集まり、インストラクターを養成するコースに参加している。また、国後島でのサーフィンの普及を目的に、7歳から9歳までと10歳から16歳までの子供たちを対象にした無料サーフィン教室も開催している。この後、ロシアで最高のインストラクターの1人であるマキシム・フォミン氏も参加する予定だ。(サハリン・クリル通信2021/8/2)
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