ロシア人は、日本に亡命を申請するために北海道に渡った。共同通信社の記事を参照してTASSが報じた。当局が調査を進めており、一時的な滞在を許可するのか、または強制送還するのか判断する。当局によると、男性はサハリン州に属するクリル諸島の1つの島である国後島から出発した。国後島と北海道は根室海峡で隔てられており、幅は20キロ、最も深いところで2,500mある。ロシア大使館はまだこの情報についてコメントしていない。ロシア人であるかどうも確認されていない。男性がどのようにして北海道に到着したかについての情報も特定されていない。(lenta.ru 2021/8/20ほか)
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