択捉島で地震を想定した救助、避難訓練

択捉島地震を想定し、負傷者の救助や避難所の運営、医療サービス、警察などの法執行機関の行動などをチェックする訓練が行われた。シナリオによると、クリル地区で地震が発生し、通信と電気が止まったという想定で、クリル地区の民間防衛・緊急事態部門が主催した。クリリスク(紗那)の地区中央病院とクリル中等学校に仮設の避難所が設営された。ゴルバチョフ校長は「わが校では130人を受け入れる準備を確認したが、必要に応じてもっと多くの人々を収容できる」と話していた。(サハリン・クリル通信2021/8/26)

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