国後島で下院選期日前投票 安渡移矢岬灯台などヘリで選管職員が訪問し投票

第8回下院選挙の期日前投票は、9月6日から12日まで、南クリル地域の遠隔地で行われた。国後島では選挙管理委員会の職員がヘリコプターを使い、離島で国境警備にあたる職員や島の北端ロフツォフ岬(安渡移矢岬)の灯台守、人里離れた漁場の漁師たちを訪ね、投票を受け付けた。選管によると9月17、18、19日に南クリル地域で行われる3日間の投票のために、9つの投票所が準備され、62人が投開票業務に携わる。有権者は第8回ロシア連邦議会の下院議席を争う14の登録政党の中から選択する。また、下院のサハリン州選挙区では8人の候補者から1人を選出する必要がある。(サハリン・メディア2021/9/15)

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