国後島・古釜布 珍しい日本のヘビ、ジムグリが這い出す 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.09.22 国後島ユジノクリリスク(古釜布)の住民が珍しいヘビ、ジムグリを見つけた。サハリン州のレッドデータブックに記載されている日本のヘビは、太陽に誘われたのか、アスファルトの上に這い出した。ジムグリは国後島の南部と中央部にのみ生息する。ほとんどはメンデレーエフ火山(羅臼山)とゴロブニン火山(泊山)のカルデラでみられる。総数は200個体を超えない。(サハリン・クリル通信2021/9/21)
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