国後島 保護区北部の爺爺岳近くで土壌調査 モスクワ大学の学生ら 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.09.24 国後島のクリル自然保護区で8月12日から9月9日まで、モスクワ大学の学生たちによる地質学的調査が行われた。参加したのは同大学地理学部の学生グループ7人で、保護区の研究者の指導のもと、保護区の北部にあるサラトフスカヤ川(セオイ川)とチャチナ川(音根別川)の間、チャチャ火山(爺爺岳)の南斜面で土壌や植生などの調査を行った。(サハリン・メディア2021/9/24)
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