9月、国後島ペルヴヒナ湾(ニキシロ湖の近くのオホーツク海側)で漁をしていた南クリルリボコンビナートの漁船が仕掛けた網に体重400kgもある巨大マンボウがかかった。「こんなに大きなマンボウを見たことがない。冗談抜きで体重は400kgはあった。私たちは網から救出とようとしたが、重くて重くて。それでも何とか海に放すことができた」と漁船員はコメントした。漁師によると、深海に住むこの珍しい魚はたびたび網にかかるというが、これほど巨大なマンボウは初めてという。寄生虫を持っている可能性があるため、人間にとって潜在的に危険であると考えられ、商業的価値はないとされる。(astv.ru 2021/10/13)
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