国後島、色丹島10月15日から暖房シーズン開始 燃料の石炭などの貯蔵も万全 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.10.13 国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区行政府は、10月15日から各戸に熱を供給することを決定した。サハリン州17地区のうち、最も遅い供給開始となる。暖房シーズンの開始に向けた準備はスムーズに進み、州内203か所のボイラーハウスはすべて正常に稼働している。各地の燃料倉庫には、標準燃料ストックの102%に相当する11万8,400トンの石炭と、同101%に相当する4,400トンの液体燃料がストックされている。(tia-ostrova.ru 2021/10/13)
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