サハリン在住のレオニードさんがコルサコフの海岸で、日本人が使ったものとみられる料理の皿と金色に輝く不思議なモノを見つけた。彼は長い間、日本の遺物を探していたが10月16日、その夢がついにかなった。海岸の丘陵から海に降りていこうとした彼は、誤って転がり落ちてしまった。しかし、それが幸運の始まりだった。落ちた場所から皿と奇妙な形の金色の物体を見つけた。地元の博物館やコレクターに尋ねてみたが、この金色の物体が何なのか、明確に答えられる人はいなかった。「多分、それはブローチからヘアピン、ペンダントではないか」と彼は考えている。(astv.ru 2021/10/18)
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