択捉島ゴルノエ地区の緊急事態体制を解除 燃料途絶の危機を回避 

択捉島を管轄するクリル地区行政府は、燃料の供給が途絶える懸念があるとしてゴルノエ地区に出していた「緊急事態体制」を解除したと発表した。地元紙クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)によると、ゴルノエ地区は集落への液体燃料の供給が途絶える恐れがあるため10月1日から緊急事態体制に移行。この間、必要な液体燃料をストックし、ボイラーハウスとディーゼル発電所の修理、修復作業を実施した結果、緊急事態は発生せず11月16日で解除となった。(astv.ru 2021/11/19)

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