北方領土の自然保護海域 ロシア、コンブ漁解禁の動き 日本側操業に影響か 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.12.01 北方領土の国後島、色丹島、歯舞群島をロシア側で管轄する南クリル管区で、これまで認められていなかった自然保護区域の海域でのロシア漁業者によるコンブ漁を、解禁する動きが出ている。実際に解禁された場合、民間協定に基づいてロシア側に採取料を払って歯舞群島の貝殻島周辺水域で日本漁業者が操業してきたコンブ漁などにも、影響が出る可能性がある。(朝日新聞北海道版2021/12/1)
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