12月14日の朝、択捉島を襲った暴風が、クリリスク(紗那)のスポーツ文化センターの敷地に設置されていた高さ7mのクリスマス・ツリー(トウヒ)をなぎ倒した。当時の風速は30メートル以上で、ツリーは土台から引き倒された。クリル地区のロコトフ市長は「このツリーは文化の家を飾るもので、島のメインツリーではない。幸い、倒れたツリーの大部分は損傷がなく、風がおさまるのを待って、今度はコンクリートで固めて設置する予定だ」と語った。(サハリン・クリル通信2021/12/14)
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