国後島、択捉島で公現祭の行事「沐浴」実施へ ロシア正教の教区が決定

ロシア正教のサハリン教区とクリル教区は1月19日夜にエピファニー(公現祭)の行事として、川や湖に張った氷に穴をあけて冷水で身を清める沐浴を実施すると発表した。クラスノヤルスクのように、一部地域では沐浴を禁じ、違反者に罰金を課すところもあるが、サハリンとクリル諸島は通常通り実施する。国後島択捉島でも沐浴場が用意される。(サハリン・インフォ2022/1/11)

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