空飛ぶ戦車、北方領土への配備完了 ガスタービンエンジン搭載、時速70キロで走行

時速70キロで走行できることから「空飛ぶ戦車」と呼ばれる最新鋭のT-80BVのロシア本土からクリル諸島(※この場合は軍が駐屯する国後島択捉島、または両島を指す)への輸送が完了した。東部軍管区が明らかにした。始動させるまで40分の余熱が必要だったこれまでのT-72B戦車と異なり、ガスタービンエンジンを搭載したT-80BVはすぐに始動できるが特徴。輸送船で本土から運ばれ、操作性や射撃の訓練が行われた。(Citysakh.ru 2022/1/23)

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