ビザなし交流30年 ロシアの開発加速 日本への期待なお

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サハリン本島と同じような商品が手に入るようになっても根室からロシア人船員が持ち帰る日本製の食品や日用品は今も人気だ。日本製品を扱う商店主のオリガさん(52)は「ビザなし交流で日本製品の質の高さを知り、ロシア製の化粧品や医薬品が使えなくなった」と話した。古釜布など島内数カ所には宅配やテークアウトができるすし店もでき、「ビザなしで日本に行けなくても、すしが食べられる」と評判は上々。日本との関わりは、島民の日常生活の一部にもなっている。(北海道新聞2022/2/5)

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