南クリル地区総合計画策定に向けた調査事業 350万ルーブルでオムスクの会社が落札 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.02.10 国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル都市管区の総合計画策定の基礎となる調査事業が入札の結果、ロシア本土中南部オムスクの企業「ゲオニカ」が請け負うことになった。公共調達ウエブサイトによると、応札したのは2社にとどまり、落札価格は約350万ルーブルだった。請負業者は2022年10月20日までに、土地利用やインフラなどの現状や洪水地帯に関する情報を調査・収集しレポートを作成する必要がある。(サハリン・インフォ2022/2/10)
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