国後島 検察の汚職防止監査で発覚 不法にボーナスを受け取っていた文化スポーツセンター職員に返却命令 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.03.14 南クリル地区検察当局は汚職防止法に基づき、公営企業「文化スポーツ発展センター」の監査を実施し、以前センター長代行を務めた職員が、雇用主の同意なしに違法に自分自身に対するボーナス6万6,000ルーブルを支払っていたことが明らかになった。元職員は自主的な返納を行わなかったため、検察当局は提訴していたが、このほど被告の現在の居住地であるクラスノダールの地方裁判所が不正に受け取ったボーナスの返済を命じる決定を行った。(サハリン・インフォ 2022/3/11)
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