国後島ユジノクリリスク(古釜布)でカフェを経営するセルゲイ・フョードロフさんが島内の戦争体験者や子供たちに無料のパン「ソーシャル・ブレッド」を配布している。無料パンの取り組みは西側の経済制裁を受けてロシア連邦院(上院)の予算・金融委員会アナトリー・アルタモノフ委員長が提案で始まった。「私たちは企業家として、戦争体験者に感謝の気持ちを込めてパンとリンゴを届ける。高齢者にとっては、自分たちが社会から忘れられていないことの証にもなる」とフョードロフさんは話している。(astv.ru 2022/3/15)
Бесплатный хлеб раздают на Курилах
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