ロシア国防省 ウクライナの戦闘機182機、戦車・装甲車1,393両などを破壊 サハリン州知事は地元出身兵の死亡を発表

ロシア国防省によると特別軍事作戦の開始から3月17日までに、ウクライナ軍の戦闘機、ヘリコプター182機をはじめ、無人機177機、戦車や装甲車1,393両、多連装ロケットシステム134基、野戦砲・迫撃砲523、特殊軍事車両1,182両を破壊した。また、ウクライナの港が封鎖されたことにより、70隻の船舶の乗組員と21カ国の外国人を含む6,894人の市民が過激派によって人質にされたままになっている。サハリン州のリマレンコ知事は、ウクライナに対する特別軍事作戦で、サハリン出身の兵士1人が死亡したと発表した。「私たちの同胞アレクサンドル・ギレフはウラジオストクの部隊で契約ドライバーを務めていたが、キエフ近郊の村の「解放」のために民族主義者と英雄的に戦った。しかし、歩兵戦闘車が動かなくなった状況で彼は7人の過激派を破壊した。彼の記憶はサハリンとクリル諸島の住民の心に永遠に残るだろう」と述べた。(astv.ru 2022/3/18)

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