「ウクライナにおける特別軍事作戦の第一段階の主な任務は完了した。ロシア軍はキエフ、ハリコフ、チェルニーヒウ、スームィ、ニコラエフといった多くの都市を封鎖した」–ロシア国防省のスポークスマンであるイーゴリ・コナシェンコフは、続けて「ウクライナ軍のミサイルや弾薬、燃料、食糧の供給は完全に停止された」と述べた。また、南部のヘルソン地域、ザボリージャ地域のほとんどを完全に掌握し、さらに、ウクライナの外国人傭兵のキャンプを高精度ミサイルで攻撃し、傭兵の数を減らすことが出来た。ロシア国防省はウクライナ入りした62カ国6,595人の外国人傭兵は、容赦なく破壊されるだろうと強調した。ドネツク人民共和国の領土の54%、ルガンスク人民共和国の93%を解放した。勇気と無私の精神で特別軍事作戦に従事する3,500人以上のロシア軍兵士に国家の栄誉が与えられるだろう。(サハリン・クリル通信2022/3/28)
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