択捉島・内岡湾が時期遅れの流氷で埋まる

3月28日、択捉島オホーツク海側にあるキトヴィ(内岡)の港は、予期せぬ流氷に覆われていた。エカチェリーナ海峡(国後水道)から流れ込んだ流氷は、氷というにはもろすぎる密度3レベルだった。サハリンからの貨客船ファルフトジノフ号は、なんなく入港することが出来た。南西の風が予想される今日、流氷は沖に流されるかもしれない。(クラスヌイ・マヤーク2022/3/31)

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