国後島と択捉島で実弾射撃訓練開始 兵員1,000人・車両、装備など200台が参加

ロシア軍東部軍管区はクリル諸島(軍が駐屯するは択捉島国後島)で対戦車ミサイルなどの射撃訓練を開始した。国後島国後島のラグンノエ(ニキシロ)と択捉島のゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)の訓練場では、砲撃の調整、戦場の状況を評価するために無人航空機オルラン10とエレロン3を使用して、自走砲マウントや対戦車砲、対戦車誘導ミサイルシステムの実弾射撃訓練を実施する。訓練には1,000人以上の軍人と約200の車両・装備が参加している。(tia-ostrova.ru 2022/4/1)

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