北方四島免税制度「18事業・200億ルーブルの案件で合意」ロシア首相語る

ロシアのミシュスティン首相は7日、ロシア下院での年次報告の中で、クリル諸島(北方四島を含む千島列島)に導入した免税制度について、現時点で18事業、総額200億ルーブルの案件で合意が出来ていると明らかにした。その上で「これは始まりに過ぎない。間違いなく、この美しい地域の発展をあらゆる方法で刺激するだろう。すべての(事業)提案に感謝する」と述べた。(サハリン・インフォ2022/4/8)

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昨年7月に択捉島を訪問したミシュスティン首相(右側)

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