国後島ユジノクリリスク(古釜布)で放し飼いの状態にある馬たちが子供を襲う危険がある–。SNSのテレグラム・チャンネル「国境にて」は、22日に発生したちょっとした「事件」について報告している。「今日、行政府の近くで、子供たちが馬を怖がらせたり、ちょっかいをかけていた。馬は怒って、子供たちを踏みつけそうな勢いで走り出した」–。動物に対して誤った行動をとらないように、子供たちに言い聞かせる必要がある。「ここの馬たちは餌をもらうことに慣れている。何も与えなければ馬が攻撃してくる可能性がある」と、注意を呼び掛けている。(astv.ru 2022/4/22)
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