北方領土の狙撃兵 廃墟となった市街地を想定した射撃訓練開始 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.05.26 ロシア軍の東部軍管区に所属するクリル諸島の狙撃兵が廃墟となった市街地での射撃技術を磨くための戦闘訓練を開始した。(※場所は明示されていないが、部隊が駐屯する択捉島と国後島と考えられる) 市街地での狙撃任務の難しさは、ターゲットが破壊された建物の奥深くに潜んでいること。このため、狙撃兵は射撃する場所を慎重に選択しなければならない。訓練では、発砲位置を隠すために建物の様々な要素や構造を利用することに特別な注意が払われた。(tia-ostrova 2022/5/26)
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