サハリン 赤軍兵士の遺品を発掘 1945年8月の日本軍との戦闘で戦死 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.06.06 ロシア捜索運のサハリン支部によると、第二次大戦で戦死したソ連兵の遺骨収集事業「極東戦線-2022」の最終日に、カルーガ州から参加したボランティアがスミルヌイフ地区の山中で赤軍兵士の遺品とみられる軍靴や星の付いたボタン、ソ連製軽機関銃デグチャレフ(DP-27)の付属品などを発掘した。遺品から判断して、赤軍兵士は第157歩兵連隊に所属していたものと推定されるが、氏名などは特定できていない。(サハリン・インフォ2022/6/6)
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