占守島で飼い主とはぐれたハスキー犬 自宅がある隣の島まで「自力」で戻った方法

SNSのテレグラム・チャンネルで、北クリルのパラムシル島(幌筵島)から、飼い主とともに観光でシュムシュ島(占守島)に渡った2頭のハスキー犬の驚くべき話が紹介された。「島で犬たちとはぐれてしまった。夕方まで探したがが、見つからなかった。とても心配だった」と飼い主。仕方なく、シュムシュ島を離れ、翌日アライド島を巡り、再びシュムシュ島に戻って犬たちを探した。結局、みつけられないまま帰りの船に乗った飼い主にメールが入った。「犬たちはもう自宅に戻っている」–。賢いハスキー犬はシュムシュ島で飼い主とはぐれた後、船着き場まで戻り、ちょうど停泊していたセベロクリリスクに戻る漁船に飛び乗ったという。(astv.ru 2022/6/15)

 

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