第二次世界大戦で亡くなった兵士を探し、身元を特定し、埋葬することを目的に第3回地域間遠征「極東戦線-2022」が実施され、5人の日本兵と1人のソ連兵の遺体を発見した。今回は「メモリーウォッチ」プロジェクトの一環として、国内23の地域からロシア捜索運動のメンバーやサハリン州立大学の学生らが参加した。発掘作業は、1945年8月に日本軍との激しい戦闘があったスミルヌイフ地区のロシーノとポベディーノの集落の間のトゥマンナヤ川近くで、2週間にわたり行われた。(OTV2022/6/17ほか)
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