プーチン大統領 安倍元首相の母と妻に弔電 葬儀には行かない

ロシアのプーチン大統領は、銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相の母・洋子さんと妻・昭恵さんに弔電を送り、哀悼の意を表した。またロシースカヤ・ガゼータ紙は、ブーチン大統領は東京の増上寺11日に行われる安倍元首相の葬儀に行かないと報じた。弔電はクレムリンのウェブサイトで公開された。「親愛なる安倍洋子さん、安倍昭恵さん、ご子息でありご主人である安倍晋三さんのご冥福をお祈り申し上げます。犯罪者の手は、長い間日本政府を率いて、両国間の良好な隣人関係を発展させるために多くのことを成し遂げた優れた政治家の人生を絶ちました。シンゾウとは定期的に連絡を取り合い、その中で彼の優れた個人的および職業的資質が十分に発揮されました。この素晴らしい人物の記憶は、彼を知っているすべての人々の心に永遠に残ります。この重く取り返しのつかない喪失に直面し、あなたとご家族がお気を強くお持ちになることを望みます。 心より ウラジーミル・プーチン(astv.ru 2022/7/10)

 

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