北千島・占守島でソ連兵2人の遺体発見  日本兵の認識票も

北クリルのシュムシュ島(占守島)で、ソ連赤軍兵士2人の遺体の一部が発見された。遺骨収集を行っている「ロシア捜索エンジン」サハリン支部によると、第8回遠征隊の参加者が、池田末男大佐が率いた陸軍戦車第11連隊の破壊された戦車近くの塹壕で見つけた。また、周辺から日本兵の認識票のほか、貨幣やペン、ボタンが入った財布なども見つかった。(サハリン・インフォ2022/7/15)

 

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