北クリル・パラムシル島沖 地元住民がロシア海軍の大型戦車揚陸艦を撮影

ロシア太平洋艦隊の大型戦車揚陸艦「オスリャービヤ」(全長112.5m、基準排水量3,450トン)が24日、北クリル・パラムシル島沖に姿を現し、セベロクリリスクの地元住民によって撮影された。揚陸艦は昨年、マトゥア島(松輪島)に沿岸ミサイルシ防衛ステム「バスティオン」が配備されて以降、北クリル諸島(千島列島北部)海域でたびたび確認されている。(astv.ru 2022/7/25)

 

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