「ロシア捜索運動」サハリン支部は14日、1945年8月(11日~12日)の軍国主義日本との最初の激戦地となった北緯50度ロシチノ(旧半田沢付近)で、ソビエト軍による半田沢国境警察署襲撃を再現する。戦いの再現は今年で3回目。赤軍と日本帝国陸軍兵士はそれぞれ第二次大戦時の軍服を着用し、当時のボトルアクション式小銃モシン・ナガン、シュパーギン短機関銃(マンドリン銃)、マキシム・デグチャリョフ軽機関銃、有坂銃を使用。発射音や発火炎が出るカートリッジを使うなど忠実に再現するという。(astv.ru 2022/8/2)
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