サハリンのウスモーリエ(旧白縫)に残る樺太時代に建立された白東浦神社の鳥居が、倒壊の恐れがあるとして、ドリンスク市が立ち入り禁止にした。築80年以上が経過し、鳥居上部にひび割れが生じていた。同市のトゥガレフ市長は「地域住民から、鳥居はいつ倒れるかわからず、観光客にとって危険であるという指摘があり、鳥居の周りをフェンスで囲い、2m以内に近寄らないよう看板を設置した」という。(astv.ru 2022/8/19)
サハリンのウスモーリエ(旧白縫)に残る樺太時代に建立された白東浦神社の鳥居が、倒壊の恐れがあるとして、ドリンスク市が立ち入り禁止にした。築80年以上が経過し、鳥居上部にひび割れが生じていた。同市のトゥガレフ市長は「地域住民から、鳥居はいつ倒れるかわからず、観光客にとって危険であるという指摘があり、鳥居の周りをフェンスで囲い、2m以内に近寄らないよう看板を設置した」という。(astv.ru 2022/8/19)
コメント