今から19年前の2003年8月20日–。ペトロパブロフスク・カムチャツキーから北クリル・パラムシル島セベロクリリスクに向けて飛行していた Mi-8 ヘリコプターが、オパラ山の近くで墜落した。この事故で、出張のためヘリに乗っていたサハリン州のイーゴリ・ファルフトジノフ知事と州政府職員ら20人が死亡した。ファルフトジノフ知事は1996 年から 2003 年まで知事を務め、この間、石油・天然ガスプロジェクトを立ち上げるなど、サハリン州の発展に大きく貢献した。(kurilnews.ru 2022/8/19)
視察のため色丹島を訪れたファルフトジノフ知事
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