樺太時代・豊原の鈴谷川に架けられた「西大橋」解体 来年架け替え工事 

ユジノサハリンスク市内の「スズヤ川」(鈴谷川)にかかる樺太時代に架けられた橋(※おそらく「西大橋」)が解体される。市によると、老朽化が激しく「限界にきていた」という。現在の橋は2車線しかなく、4車線を基本としている道路計画と合わなかった。新しい橋は鉄筋コンクリート造で4車線、両側に歩道なども整備する。橋本体の架け替え工事は来年行われるが市では「現在の橋の外観は新しい橋に引き継がれる。現在の橋の一部はしかるべく保存されるだろう」と話している。(astv.ru 2022/8/23)

 

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