北方四島周辺 ウニとコンブの分布など調査「資源量は安定」 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.08.26 全ロシア海洋漁業研究所(VNIRO=ヴニロ)の科学者が南クリル諸島の択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の沿岸で、ウニとコンブの分布や生育状況を調査した。潜水による調査の結果、資源量は安定した状態にあり、商業用生物資源を含めて総体として増加している兆候が確認された。ヴニロは「南クリル諸島のエゾバフンウニの発生率は平均で65%以上だった」と強調した。(astv.ru 2022/8/26)
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