北方四島周辺 ウニとコンブの分布など調査「資源量は安定」

全ロシア海洋漁業研究所(VNIRO=ヴニロ)の科学者が南クリル諸島択捉島国後島色丹島歯舞群島の沿岸で、ウニとコンブの分布や生育状況を調査した。潜水による調査の結果、資源量は安定した状態にあり、商業用生物資源を含めて総体として増加している兆候が確認された。ヴニロは「南クリル諸島エゾバフンウニの発生率は平均で65%以上だった」と強調した。(astv.ru 2022/8/26)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました